とりあえず頑張ってみたテニミュレポ立海戦冬公演


(一幕前編)

さて、ドコから何を書けばいいのやら…(汗)
6回も観りゃさすがにアドリブネタもごっちゃになる罠。
メモなんて遠の昔に諦めたさ。家に帰りゃミュサイトさんがUPしてくれとるやんか。

というわけで?(笑)、さっそく大阪・香川で観てきたテニミュの感想でも書きますよっと。


まず一幕。てかその前に開演5分前の1ベル。
アナウンスの方が変わってましたね、ソ○○さんじゃなくなってた罠。
あれは一体誰なんだろう…とか思いつつ大人しく開演を待つ子鹿が客席に一匹。

そしていつものあのシューズ音→客電out→緞帳up。
初っ端から舞台上にいる立海大付属のメンバー。青白い照明がコワヒ(汗)
「常ー勝ー立っ海っ大っ!!」のコールの後、青学が「強くなるんだー」とアカペラで輪唱。
…最後のハモリの部分ってあれで合ってんのかな?


 
MN「Must Be Strong!」

歌詞を聴き取るのに必死だったよ。英語苦手ですから…(汗)多分赤也並だと思う。
不二や菊丸が出てきた瞬間女の子達がソワソワ。
手塚部長…九州に行ってたんじゃなかったのか!!でもやっぱ出番無いと可哀想だよね…。
そして前回よりダンスが難しそうでした。いや、多分今までで一番難しかったと思う!!



上手に大石とテレビがポツンと現れ青学部室シーンへ
大石
「月刊プロテニスの井上さんが〜(省略)」の後に暗転。
よかったね大石、大阪では危なかったけど香川ではスラスラ言えてたよ。


 MN「非情のテニス」

立海のテーマ曲登場。

全員
「負けてはならぬ 必ず勝て
   負けはいけない 絶対勝つ事 それが掟♪」


何か氷帝やルドルフを上回る恐ろしい曲がキター!!でもこの曲好き、全部歌えるよ。
真田の
「たるんどる!!」にウケた。
仁王の
「よう見てみんしゃい」とブン太の「どう?天才的?」はカッコエかった!!
つか独特な喋りだよね、耳に残りやすいよ。
蓮二紹介のときのブン太の振付が好きです
「マスターだーぜー♪」のとこ。
そして赤也。前回ではモジャシルエット(?!)だけだったけど、ちゃんと赤也だった!!

赤也
「俺の決めた時間内で 相手を叩きのめす
   俺に逆らう前にお前の息の根止めるぜ 表も裏も攻撃的
   どこもかしこも 刺激的♪」


予想道理やっぱり赤の照明。そして暗転。
そういや立海対不動峰戦の時はまだ幸村って倒れてなかったんですね。



上手側に青学メンバー。下手から越前が合流。
 MN「Must Be Strong!(2)」(仮)

M1のアップテンポなカンジの曲調。
大変ですよねぇ、歌いながらトレーニングとか。バネさんじゃなくても皆汗かくよ(笑)
ガットを張り替えに行く越前。
後ろでは燕返しの練習するメンバー達。
(他にも波動球バージョンやダンクスマッシュバージョンがありました)
大石がパワーアンクル付けて行けと越前に命令してたけど、大石ってあんな黒いキャラだったっけ?
嫌がる越前にアンクルを付ける一年トリオ。
そういや越前が振り回したラケットがカツオの頭に当たってた!!痛そう…(汗)



ひょっこり赤也が出てきてソロ歌ってます。
 MN「戦慄の刹那(仮)」

前回の「プレッシャー」かなと思いきや新曲だでした。
でもこっちの曲の方が好きだなぁ。…赤也、いいなあのキャラ。

ショップの帰りの越前と、学校帰りなのかブラブラと歩いてる赤也達。
あれれブン太もいるよ?原作ではお見舞い組みだったけど、違和感ないよなぁ。

後日試合をしようとお互い上手下手に分かれてすぐ、何故か登場する不二。
「戦慄の刹那」の不二ソロバージョンきました〜。


んで例の越前と赤也の草試合編に突入。

越前
「まだまだだね」
赤也 「フフフ…、アッハッハッハッハ!!! お前、潰すよ?」
テンションが上がる両者、お互いパワーリストとパワーアンクルを外し、更にヒートアップ!!
赤也の目がだんだん赤く…って実際客席から見えないから照明が赤色に!!


 MN「Bloodshot」

最初「パッション」って言ってるのかと思ってました…。Bloodshotか…なるほど、赤也だもんね。
ネットの周りを走り回るD2、ネットもグルグル。ありゃ演出上スタッフさんは出てこれんわな。
ナックルサーブがかっこいい、そして倒れるのが大変そうだよ越前リョーマ!!
膝を押さえて痛がるジャッカルとブン太、お前達が痛がってどうすんだよ!!(笑)

赤也
「さっさと構えてくれよ…、ちょっと急いでますんで」
ジャッカル「充血してからペースが段違いに上がってきやがった…」
ブン太「1ゲーム一分半、驚異的なペースだ!!」

地面に倒れこむ越前…
 MN「今日まで…そして明日から」

家帰って他所様の日記読むまで頭の部分しか思い出せませんでした(笑)
でもインパクトある曲ですよ、なんたって青学レギュラーが次々と出てきてアカペラで越前を励ましてるんですから。
音取り難そうですがね…。
手塚
「どうした〜越前っ♪」って出てくるんですけど、アンタこそどうしたんですか部長、九州は?!
そしてオレンジ色の光に包まれる青学レギュラー陣。



モヤシャ(薄い幕)が上がった後、幸村の病院シーンへ。

真田
「いよいよ決勝戦のみだ、このまま無敗で全国へ突き進む」

兼崎さんてすごいハキハキ喋る人ですよね…真田が喋る度に一々ビクビクしてしまう罠。
原作ではブン太と幸村が絡んでるんですが、演出の都合上ブン太が草試合シーンにいるため代わりに仁王が代役。

「弦一郎、トラブル発生だ!!」
真田「行くぞ仁王っ」

幸村「…真田、苦労をかける」

慌しく病室を出るメンバー。
に、仁王が真田を睨んでるよー!!(怖)
そういや一度仁王が幸村に無視されてました。
多分真田達の方に気を取られてたんだろうけど…気付いてあげてよ幸村君…。

一幕前半のアドリブは病室シーンだけだったかな、多分。
仁王が病室に飾られた花の匂いを嗅いでみたり、窓の外を覗いて見たり…幸村のベットに横たわってみたり幸村突っついたり…。
他はどんなことやってたんだろ〜。



とまぁこんな感じで一幕後半に続く予感。な、長い(汗)

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